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キッカについて
ABOUT
世界を、ちょっぴり、
おもしろく。
見慣れたものも、まだ知らないことも、
見方次第で、もっとおもしろくなる。
「おもしろい！」と思えば、もっと知りたくなる、探求したくなる。
ただの知識やよくある知育とは、ちょっと違う。
笑っちゃうような視点や、たのしくなっちゃうアイデアで、
子どもたちの創造性を育みながら「おもしろい！」のきっかけをつくりたい。
そんなものづくりを目指し、日々活動しています。
夫婦ともにミュージシャンでもある、アートディレクター母＋エンジニア父の右脳・左脳コンビでお送りしております。
主な研究員
CHARACTER
子どもたちの五感をもとに様々な研究をすすめる、
小さくて個性的な研究員たちの紹介です。
聴覚担当・地獄耳の
キキ
明るくて元気なウサギの女の子。
人間の３倍も耳がいいので、聴覚に関する研究を担当している。
おかしを開封する音を聞き分ける特技を持っており、どんなに遠くにいても、どんなに集中していても逃さず、そこへ駆けつけることができる。
口癖は「なに、たべてるの？」。
嗅覚担当・イタズラ博士の
オリ
イタズラ好きなゾウの男の子。
人間の５倍も鼻がいいので、嗅覚の研究を担当する。
数々のイタズラを発明してきたが、「引戸に納豆を塗り、開けた人がネバネバのゴールテープを切る」という傑作のイタズラは、納豆の臭いで断念し、被害者を出さずに済んだらしい。
口癖は「ニオうぞう」。
視覚担当・ひょうきん者の
ミラ
ひょうきんなフクロウの女の子。
人間の100倍も目がいいので、視覚に関する研究を担当する。
大人のことをよく観察しているので、癖などをすぐに見つけて再現することができる。膨大な数の癖を書き留めたネタ帳が何冊もあるらしい。
口癖は「ま、いっか！」。
触覚担当・好奇心旺盛な
サリ
好奇心旺盛なモグラの女の子。
人間の5倍以上も触覚が優れているので、触覚の研究担当。
目につくものは全て触り心地が気になるので、「手を触れないでください」と書かれていてもついつい触ってしまう。以前、魚屋さんのイクラを全て潰してしまったことがある。
口癖は「これなんだろ！」。
味覚担当・グルメな
ティス
マイペースなウシの男の子。
人間の2.5倍以上も味覚が優れているので、味覚の研究を担当する。
グルメだが、どんな料理も絶対に残さない。世界中を旅して、全ての国の郷土料理を制覇したが、一番好きな料理は「おでんの中のがんもどき」らしい。
口癖は「Yummy！」。
つくっている人物
CREATER
夫婦として、親として、
つくり手として。
キッカのものづくりをしているのは、やんちゃで少し生意気な３歳男児の母です。（たびたび父も加わります）
今まで、広告代理店やアパレル会社、自動車メーカーやブライダル会社などで企画／デザイナー／ディレクター／コピーライターとして働き、現在はフリーランスで活動しています。
夫婦でアコースティックユニットとしての活動もしています。
ものづくりの仕事を始めてから、かれこれ18年。デザインでも企画でも音楽でも、とにかくものづくりで誰かに喜んでもらうことが、最高にしあわせです。
母として、つくり手として、誰かを笑顔にするためのものづくりを、これから先も。
